我が家は家族旅行が大好きで、旅行にはしっかりお金をかけようという方針があります。今しかできないことだし、子どもたちとの思い出づくりが何より大切と思っているので、国内も海外もあちこちよく行っています。そんな旅行好き家族にとって、クレジットカードのステータスや特典はとても重要なのですが、最近そのあたりが色々と変わっていますよね。何回かに分けて、我が家のカード事情を書いてみようと思います。
SPGアメックスの頃から、長いおつきあい
まず、マリオットBonvoyアメックスプレミアムカードについてです。これはまだSPGアメックスと呼ばれていた、あの赤いカードだった頃からずっと持っていて、本当に長いおつきあいになっています。今までどれほどのホテルに泊まらせてもらったか分からないほどで、このカードには本当に助けられてきました。カードの利用額のおかげでマリオットのプラチナステータスをずっと維持できていた形です。
ただ、改定に次ぐ改定で年会費も上がりましたし、年間500万円決済しないとプラチナステータスが維持できなくなったのは、正直大きいなと感じています。日本ではプラチナ会員が飽和しているという話もよく聞きます。せどりなどをされている方からすれば決済額を膨らませることは簡単でしょうから、ステータス自体の価値が以前より薄まっている面はあるかもしれません。
日本と海外で、こんなにも扱いが違う
プラチナ会員だからといって、日本のホテルではなかなか良いアップグレードをしてもらえた記憶がないんです。いつも「1ランクアップグレードしました」と言われるのですが、エレベーターに近い部屋になりましたとか、バスタブ付きになりましたとか、何が変わったのかよく分からないようなマイナーなアップグレードばかりです。リッツなどはそもそもラウンジにプラチナステータスでも入れないことが多いし、入れたとしてもフィンガーフードのようなフルーツとパウンドケーキとベーシックなドリンクがあります、という程度だったりします。
ところが海外に行くと全然違います。マレーシアなど東南アジアのマリオット系ホテルのラウンジは本当に充実していて、常にビュッフェのような形でアツアツのお惣菜やその国ならではの料理が並んでいて、デザートも10種類ほど用意されていたりします。国内の空港にたとえると、国内線ラウンジと国際線ラウンジくらいの差があると感じています。
部屋のアップグレードも、海外ではほぼジュニアスイートにしてもらえている気がします。リビングとベッドルームが分かれた広々した部屋に、広いお風呂とウォークインクローゼットまである、そんな部屋に一番安いランクの予約からアップグレードしてもらえた経験が何度もあります。1度だけ、できたばかりのマリオット系ホテルに泊まった時にアップグレードが保護されなくてテンションが下がったことがありましたが、それ以外はほぼ良い経験が続いています。ヨーロッパに行った時はラウンジの食事はまあまあという感じでしたが、朝食無料はとてもありがたかったですし、部屋はジュニアスイートにしてもらえました。アメリカではクラブフロアのラウンジで夕食まで食べられたりと、海外ではサービスの厚みが全然違います。
子連れ旅行でラウンジがどれほど助かるか
子どもを3人連れて、旅先で毎晩外食に行くのは本当に大変です。特に海外旅行中は、夜の外食のために子どもたちを準備させて連れ出すだけでもひと仕事です。そんな時にホテルのラウンジでとりあえず子どもたちのお腹を満たしてから外へ遊びに行ったり、ホテルのプールで過ごしたりできるのがとてもありがたいです。親にとっても心に余裕が生まれます。
500万円の壁があっても、やはり手放せない
色々と書きましたが、それでもこのカードは我が家にとってやはり必要だという結論になっています。年間500万円の決済要件は高いですが、海外でのあの体験を思い返すと、手放せません。最優先でここに利用実績を積んでいくしかないと自分に言い聞かせているところです。
公式サイトはマリオットBonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードでご確認いただけます(2026年時点の年会費:82,500円・税込)。
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