前回に引き続き、子どもの自然体験について書きます。今回は私自身が子どものころのことと、実際に参加したイベントの話です。
自分の子ども時代に楽しかったこと
私自身が子どものころ、いとこたちと小川に行っておたまじゃくしを捕まえたこと、家族みんなで原っぱに行ってひたすらトンボを取って虫かごにぎゅうぎゅうに詰めて、しばらくトンボと一緒に暮らしたこと、そういう記憶がとても楽しかったと今も思っています。作られた遊具では感じられない何かが自然にはあります。
自分の子どもたちを見ていても、友達家族と一緒にキャンプに行くと石をひっくり返したり虫を捕まえたりしながら飽きずに走り回っていて、ああいいなと思います。定期的にそういう機会を作ってあげたいと思いながら、何がいいか考えています。
自然体験教室は少し本格的すぎました
関西には自然体験教室のようなものもいくつかあります。なかには火起こしができるようになるほどたくましく育ちそうなくらい本格的なものもあって、それはそれですごいと思うのですが、今の時点では我が家はもう少し気軽なものでいいかなと思っています。土の地面を歩いて、花や虫を観察しながら走り回って、汗をかいて泥だらけになって遊ぶ、それくらいで十分です。最適な機会をまだ探している最中です。
自然博物館の草花観察会がとても良かった
関西にある自然博物館が、子ども参加可能な自然系のイベントをたまに開催してくれていて、以前に春の草花観察会に参加しました。広い原っぱに連れて行ってもらって、学芸員の方が草花や虫について一つひとつ教えてくださいました。たとえばたんぽぽは低いところで咲いた後に茎が伸びて高くなり綿毛になるといった、大人でも知らなかったようなことを教えていただいて、親子ともに楽しかったです。私はほぼ不審者レベルの完全紫外線対策でしたが、子どもたちはとても楽しそうにしていました。こういう機会をもっと増やしてあげたいと思っています。
