フォトン算数オンラインを続けていますが、最近一つ気になっていることがあります。うちの子、字を書くのがすごく遅いんですよね。
フォトンの授業の流れは、先生の解説動画を見ながら、1画面分の説明が終わったら動画を止めてノートに書き写し、問題が出たら動画を止めてノートに書いて解いて、それから解説を聞く、というものです。能動的に学べる設計で、これ自体はとてもいいと思っているんです。
ただ、動画を止めてノートに切り替えて、また再開して、という一連の流れが、うちの子の場合ものすごく時間がかかってしまうんです。書くのが遅い分、授業の間に何度も何度も待つ時間が生じて、1回の授業にかなりの時間がかかってしまいます。
そうなると、フォトンの授業って大変、算数って難しい、勉強って大変、というイメージが積み上がっていってしまわないかなと。それはちょっと本末転倒なんです。フォトンをやらせているのは、中学受験で算数が得意だとやっぱり有利だから。算数で少し下駄を履かせてあげたいという思いがあってのことなので、その手段が逆にプレッシャーになってしまっては意味がないと感じていました。
今日は私がノートを書いてみました
漢字もまだきちんと覚えられていない段階なので、書くこと自体が大変なのは仕方ない部分もあります。今日は試みに、ノートへの写しは全部私が担当してみました。例題の答えを書くところだけは本人に書かせて、あとの板書部分は私が代わりに書く、という形です。
親が書いた方が字もきれいだし、整ったノートを見ながら理解するのも悪くないだろうと思ったんです。
結果、びっくりするくらいスムーズでした。目安30分と書いてある授業が、多分30分かからないくらいで終わって、子供も「簡単だった」と言っていました。なんだかちょっとほっとしたような、でもこれでいいのかなと思うような、複雑な気持ちにもなりました。
書くことに意味があるのはわかっているんですけど
フォトンが敢えてタブレット完結にせず、ノートを用意させて自分で書かせているのには、ちゃんと理由があると思うんです。できるだけ対面の塾の授業に近い環境を作ることで、ぼーっと見ているだけで授業が終わる、ということにならないようにしている。その意図はすごくよくわかるし、大事なことだとも思っています。
だから、じゃあこれからもずっと私が代わりに書けばいいかというと、そういう気持ちにもなれませんでした。難しいな、と思いながら、しばらく様子を見ていくつもりです。試行錯誤が続きます。
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