子供たちと公文、英語と算数のこと。

前回は私自身の公文体験を書きましたが、今回は子供たちの話です。3人いるうちの何人かは公文に通っていて、今も1人が国語だけ続けています。ただ正直なところ、公文じゃなくてもいいかなと思い始めているのが今の本音です。

公文の英語はやめておこうと思った理由

公文の英語は、何度か体験はしたのですが、続けるのはやめました。いちばん引っかかったのが、英語のテキストにカタカナでふりがなが振ってあることです。申し訳ないんですが、それはちょっとないなと思ってしまいました。

先生方もネイティブではないですし、公文っていかにも日本式の学習法という感じがするので、そこに英語を入れてこなくていいかな、というのが正直な気持ちです。幼いうちの英語って、机に向かってコツコツというよりも、音やリズムから自然に吸収していくものが向いていると思っていて、公文のアプローチとは少しずれを感じました。

算数は続けられなかったけれど、よかったとも思う

算数は、子供があまりにも嫌がるのと、付き合う親もストレスで、結局やめてしまいました。ただ振り返ると、意味のあることをやっていたな、できれば続けたらよかったなと思う気持ちもあります。

公文の算数って、最初は数の配列表の空欄を埋める問題をひたすらやって、次は1桁の足し算引き算を何枚も何枚も繰り返して、みたいな感じですよね。うちの子たちがなかなか先に進めなかったこともあって、もう写経みたいだなと思いながら横でやらせていました。親も修行でした。

でも今になって思うのは、繰り上がり・繰り下がりのある足し算引き算を骨の髄まで染み込ませておくことって、後々すごく大事だということです。脊髄反射みたいに答えが出てくるようになると、掛け算も割り算もそのぶん早く身につくし、複雑な問題に向き合うときの引き出しも増えるんですよね。

例えば121という数字が出てきたとき、11×11だとすぐわかると、それを11×10と11×1に分けてもいいと気づいたり、いろんな解き方が自然と浮かぶようになる。そういう算数の足腰みたいなものが、難しい問題に向き合うときに効いてくるし、自分は算数が得意だという自己肯定感にもつながっていくんだと思います。

残念ながらうちの子たちはそのレールには乗れなかったんですが、公文の計算が苦行にならないお子さんには、すごく合うと思います。うらやましいなあと思うくらいには(笑)。

国語については、また別の記事で書きます

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