公文の国語は続けてよかった、と思っている話。

公文の英語と算数については前回書きましたが、国語はまったく別の話で、続けてよかったと心から思っている習い事のひとつです。

3人いる子供のうち1人が今も国語だけ続けていて、3月末までに3学年先の教材を終了するとオブジェがもらえるので、それをモチベーションに今も頑張っています。

公文の国語の何がいいか

いちばん好きなのが、いろんな文章に出会えることです。国語のテストって、問題文が面白くないですか。私は模試の後に問題文の続きが気になって本屋さんに行ってしまうタイプだったのですが、公文の国語のテキストもそれに近くて、子供もよく「この本の続きが読みたいから予約しといて」と言ってきます。そういう本との出会いの入り口として、すごくいいなと思っています。

教材の構成もよくできていると感じています。最初は本文から答えをそのまま抜き書きするところから始まって、次第にキーワードだけ抜き出したり、接続詞を自分で選んだり、少しずつ自分で書く部分が増えていきます。スモールステップで、日本語の力を丁寧に積み上げてくれている感じがして、横から見ていて「よくできているな」と思うことが多いです。

子供の文章が変わった

もともと本をよく読む子ではあったのですが、公文の国語を続けてから読む量も語彙も増えたと感じています。それ以上に変わったなと思うのが、文章と文章のつながりの書き方です。学校の作文で先生方によく褒めていただくし、親のひいき目かもしれませんが、1人だけ文章がきれいだなと思う場面がちょこちょこあります。本人も楽しそうにやっているので、続けてよかったなと思っている習い事です。

中学受験の塾が始まったら、たぶん卒業

同じ幼稚園や小学校のお友達が同じ教室に通っているので、子供にとってはそこで会えるのも楽しみのひとつのようです。ただきっと、みんなが中学受験の塾に入り始めたら自然と卒業になるだろうなと思っています。それまでの間に、できるだけいろんな文章に出会ってほしいなと思います。

公文のおかげで出会えた本

少し前の話になりますが、公文のテキストで「すぐそこに、カヤネズミ 身近にくらす野生動物を守る方法」(畠佐代子著、くもん出版)という本に出会いました。公文出版の本なので教材にも使われているんだと思いますが、私がひとりで書店をぶらついていても、たぶん手に取ることはなかった本です。

物語ではなくて、カヤネズミという日本最小のネズミの生態や研究について淡々と書かれているんですが、これが読んでみると本当に面白い内容でした。子供もむさぼるように読んでいました。こういうノンフィクションって新書になるとカラーページが少なくて子供にはとっつきにくかったりするので、写真や図が豊富な児童書で出会えたのは本当に良かったなと思います。

こういう予想外の本との出会いがあるのが、公文の国語を続けていてよかったと思う理由のひとつです。

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