七田式プリント、1日3枚ルールにしてから子供が続けられるようになりました

子供たちが小さい頃、ずっと続けてきた教材のひとつが七田式プリントです。最初はやり方を間違えて失敗もしましたが、ルールをひとつ変えたら子供たちが嫌いにならずに続けられるようになりました。今日はその話をしたいと思います。

七田式プリントのかず・もじ・ちえの3種類セット

七田式との出会いは、私自身の子供時代

七田式といえば右脳教育。昔からある教育メソッドですよね。私も子供の頃に母が七田式の教材を買ってきて、毎晩何かをやらされていた時期があります。当時は「超能力開発みたいな不思議なことをやっている」という感覚があったのですが、今思えば神経衰弱のような記憶系のゲームだったのかもしれません。

それがすごく印象に残っていて、七田式という名前にはずっと親近感がありました。

今は右脳教育という打ち出し方よりも、少し普通の幼児教育に近い形になっているようです。それでも私は好きだなと思っていて、七田式教室に一度見学に行ったこともあります。ただそのとき、ちょうど通える日程や時間帯が合わなくて、そのままになってしまいました。こういう習い事は費用もかかりますし、時間の縛りもありますし、先生との相性もあるので、なかなか踏み切れないこともありますよね。

七田式プリントの仕組みとラインナップ

教室には通わなかったものの、プリント教材はずっと活用してきました。七田式プリントは「かず」「もじ」「ちえ」の3種類があり、それぞれレベル別になっています。1枚あたりはカラーで大問が2問ほどのシンプルなもので、パッと見てすぐ取り組める分量です。

2026年5月時点の公式価格(税込)は、1歳半〜3歳向けの「はじめての七田式プリント」が8,800円、2歳6ヶ月〜4歳向けのプリントAが15,800円、3歳6ヶ月〜5歳向けのプリントBが15,800円、4歳6ヶ月〜6歳向けのプリントCが15,800円、5歳6ヶ月〜就学前向けのプリントDが15,800円となっています。詳細は七田式公式通販サイトでご確認ください。

最初の子のときは、やり方を間違えました

子供にやらせ始めたとき、私は真剣に取り組もうと思って、1日2枚ずつ3種類、合計6枚をノルマとして課していました。両面コピーをしてファイルにまとめて、毎日やらせていたのです。

でも幼児にとって6枚は多すぎました。途中から「もうやだ」という反応が出始めて、プリントを出した途端に子供の顔が曇るようになってしまいました。量で押しつけてしまった、私の失敗です。

1日3枚ルールに変えたら、続くようになりました

反省して、2番目の子からはやり方を大きく変えました。子供が「やりたい」と言ったときにだけやらせる、そしてどんなにやりたがっても1日3枚まで。それ以上は絶対にやらない、というルールにしたのです。

そうしたら全然違いました。子供はプリントを嫌いにならないし、少しずつ鉛筆が使えるようになったり、図形を書くのが上手になったりと、成長がちゃんと見えてくるようになりました。

内容の積み上げ方が本当によく考えられています

七田式プリントで感心するのは、問題の設計の丁寧さです。たとえば、三角が3個と×が7個、合計10個が並んでいて「それぞれいくつかな?」という問題があります。合計が常に10になっているので、自然と「3の相手は7」「7は5と2」という数の感覚が視覚的に染みついていくようになっているのです。

そういう感覚が身についていると、後々の引き算や繰り上がりの計算が早くなるんじゃないかなと思っています。本当にスモールステップで少しずつ積み上げていく設計で、子供が気づかないうちにちゃんと力がついていきます。

1日3枚だと、1枚30秒くらいで終わるので、おしゃべりしながらやっても5分かかりません。リビングのテーブルにファイルをまとめて置いておいて、子供がいるときに「賢くなるプリントやろうか」と声をかける。できたらしっかり褒める。それだけで続けられていました。

ふるさと納税をうまく活用しました

七田式プリントは、1セット15,800円(税込)とそれなりの価格です。複数の子供に使わせるとなると、そこそこの出費になります。

今調べてみたら、島根県江津市など複数の自治体でふるさと納税の返礼品として七田式プリントを取り扱っているみたいです。ふるさとチョイスさとふるで「七田式」と検索すると出てきます。

続けるために大切にしていること

七田式プリントを複数の子供に使ってみて感じたのは、欲張らないことの大切さです。毎日きっちりこなそうとすると、幼児にはプレッシャーになってしまいます。

「今日はやりたくない」という日は無理せず、やれるときにだけ1日3枚取り組むというシンプルなルールにしました。それだけで、うちでは嫌がらずに長く続けてくれました。その積み重ねが、気づいたら大きな力になっていたと思っています。

教材の中身はよく考えられていて、子供が無理なく取り組めるようにできています。

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