このシリーズのこれまでの記事はこちらです。
第1回:キャンプを選んだ理由
第2回:キャンプ前の英語事情
第3回:ANAジュニアパイロットを使いました
子供が1人でイギリスに行くとなると、当然ある程度のお金を持たせる必要があります。キャンプ中は、空港にスタッフの方が迎えに来てくれて、ずっとそのスタッフの方の保護のもとで過ごすことになります。なので1人でフラフラと買い物に行く、ということはなくて、普段の貴重品はスタッフの方に預けておいて、お土産を買うときや何か必要なものがあるときに渡してもらって使うというスタイルのようでした。
とはいえ、どうやってお金を持たせるかが悩みどころでした。イギリスポンドの現金を日本で用意するのはなかなかハードルが高いですし、親が現地についていくわけでもないので、カードにしようと決めました。
私自身、Revolutをずっと愛用しています
Revolut(レボリュート)というサービスをご存じでしょうか。私はもともとすごく気に入って使っているのですが、ロンドン為替市場の営業時間内であれば手数料なしで両替できるんです。銀行が使うTTM仲値に近い、かなり有利なレートで外貨に換えられます。しかもアプリ内でポンドに両替したあと、現地のATMで引き出すと、ポンドの現金が手に入るんですよ。私が今まで調べた限り、これが現地通貨の現金を手に入れる方法としていちばん安いんじゃないかと思っています。
クレジットカードではなくデビットカード扱いなので、万が一海外でなくしたり情報を抜かれたりしても、口座に入っている残高分しか被害を受けません。しかもカード番号の変更が比較的簡単にできるので、普段使いのクレジットカードや銀行のデビットカードを海外に持ち出すよりずっとリスクが低くて、旅行のたびにすごく重宝しています。
子供用のカードがあることを知った
そんなRevolutに、子供向けのサービスがあるんです。「Revolut — Kids & Teens」という名前で、6歳から17歳が対象です(2025年時点)。親のRevolutアプリからサクサクと申し込みができて、難しいことは何もなかったです。申し込んでから手元に届くまで3週間くらいでした。
カードの色が選べるのと、追加料金を払うとカードの券面に子供が自分でイラストを配置したり手書きで何か書いたりして、オリジナルデザインにできるんです。うちの子がそういうの大好きなので、イギリス留学へのワクワクを上げる作戦も兼ねて、朝たたき起こしてデザインしてもらいました笑。カードが届いたときはすごく喜んでいて、さっそくお財布に入れていました。
大人のカードとの違い
大人のカードは、アプリの中で日本円からポンドに両替してから使う、という使い方ができます。子供のカードは、アプリ内で両替することはできないんですよね。ただ、子供が実際に海外で使ったときに、子供の口座に入っている日本円からそのときのレートで自動的にポンドに換えて払ってくれる、という仕組みになっているようです。為替市場の営業時間外、つまり週末にうっかり使うと少しだけ手数料がかかるかもしれない、というくらいの違いです。
あと、子供が使った明細が親のアプリから全部確認できます。子供は嫌かもしれませんが笑、親としてはこれがすごく安心なんです。
留学が終わっても、このまま使い続けようと思っています
他のお母さんたちは、交通系ICカードに入金しておいて子供に持たせている、という話をよく聞きます。それはそれで便利だとは思うのですが、せっかくカードを作ったので、うちの子はこのRevolutカードで日本国内のお小遣い管理も、塾帰りの軽食代も、このまままとめてしまおうかなと思っています。
現金じゃなくてカードで、しかも親が明細をアプリで見られる。子供のお金の使い方ってこんなふうになっていくんですね。なんかちょっと時代だなあと思います。
※この記事の末尾には、内容に関連するサービスのアフィリエイト広告を含むことがあります。特定のサービスから依頼を受けたPR記事ではなく、内容は私自身の考えで書いています。
子どもの海外渡航で使う海外WiFi

