子供のイギリス留学については、これからたくさん記事を書くことになりそうなので、シリーズにしていくつもりです。まずは今回のことから。
漠然と、将来的に子供に留学を経験させたいなと思っていました。高校生のころに1年間くらい、というのが最初のイメージで(以前の記事参照)、その前段階として中学になったら夏休みを使って数週間ホームステイや語学留学を繰り返してみようかな、と。そのくらいのぼんやりとした考えでした。
そんなときに、留学エージェントの方の講演会を聞く機会がありました。そこで初めて知ったのですが、なんと小学生でも1人で海外に留学できるというんです。え、本当に?と思いました。小学生が1人で飛行機に乗って、外国まで行けるの?と。
ただ実際に調べてみると、対応しているキャンプがちゃんとあって、子供が1人でイギリスに行けることがわかってきました。
Bede’s Summer Schoolというキャンプにしました
今回申し込んだのは、Bede’s Summer Schoolというイギリスのサマーキャンプです。参加したのはEastbourneキャンパスで、サマーキャンプを手がけるところとして実績もあり、慣れていそうだという印象でした。
期間は2週間から参加でき、費用は1週間£1,675(2026年時点、寄宿舎・食事・アクティビティ・旅行保険などを含む全込みの料金)です。2週間参加すると日本円でざっくり65〜70万円のイメージです(為替によって変わります)。うーん、なかなかですよね笑。
申し込みはエージェントを通すことも考えたのですが、手数料がかなり高かったので、公式サイトから自分で直接することにしました。英語がある程度わかる方なら、手続きはそんなに難しくなかったと思います。私は普通にできました。
カナダも候補だったんです。でもイギリスにした。
実はバンクーバーのキャンプも候補に上がっていました。飛行機の時間でいうとイギリスよりずっと短くて、それはメリットだなと思っていました。
ただ、資料の写真を見せてもらったとき、日本人がとても多そうでした。修学旅行みたいだな、という印象を受けてしまったんです。日本語が話せるスタッフがいること、案内書類に日本語版があることが「安心ポイント」として紹介されていて、確かに小さい子を1人で送り出す親には心強いと思います。ただ、そのためにカナダまで行くというのが、私の中ではどうもしっくりこなかったんです。
その点、Bede’sのサイトを見ていたら、参加する子供たちのナショナリティの比率を公開してくれていました。中国が一番多いとはいえ25パーセントくらいで、あとはロシアやスペイン、フランスなどヨーロッパ各国からの参加者が続く感じで、日本はパーセンテージとして独立した項目にもならず、その他の中に含まれるくらいの比率でした。これはいいな、と思いました。
しかもキャンプ中の寄宿舎の部屋割りが、できるだけ違う国の子同士でミックスするようにしているとも書いてありました。仮に日本人の子が同じキャンプにいたとしても、いつの間にか日本人同士で固まってしまって、他の子とあまり話さないまま2週間が終わった、ということになりにくそうです。
そういうことをホームページにちゃんと書いておいてくれるというのも、なんとなく信頼できる感じがしました。「できるだけ違う国の子と混ぜるよ」という姿勢を、最初から明確にしてくれている。そういう発想がそもそもあること自体、こちらの気持ちと合っているなと感じて、そこに決めました。
詳しい話はこれからも続けます
申し込みから出発まで、実際に行ってみてどうだったか、まだまだ書きたいことがたくさんあります。シリーズとして少しずつ記録していくので、気になる方はまたぜひ読みにきてください。

