小学生の1人イギリス留学⑤ 出発前に読んだ本(ミルドレッドの魔女学校)

子どものイギリス留学に向けた準備として、いくつかのことをしてきたのですが、今日はその中の「本と動画」についての話です。

せっかくなら、行く前からテンションを上げてほしい

せっかく高いお金をかけて行かせるのだから、出発前からイギリスの文化や雰囲気に少し慣れ親しんでほしいなと思っていました。知識として詰め込むというよりも、テンションを上げてほしい、期待感を高めてほしい、という気持ちが強かったです。そこで、イギリスの寄宿舎生活がイメージできそうな本を選んで渡すことにしました。

いちばんはまった「ミルドレッドの魔女学校」

渡した本の中で子どもがいちばんはまっているのが「ミルドレッドの魔女学校」(原題:The Worst Witch)です。ハリー・ポッターの低学年向けバージョンとも言われますが、女の子が魔女学校に入学するお話で、日本語版が8巻ほど出ています。英語版のペーパーバックも同じくらいの冊数が出ていて、両方図書館で借りることができました。

日本語で読んで、映像で観て、英語で読む

まず日本語版をさらさらと読ませてストーリーを頭に入れてもらい、次にNetflixのBBCドラマ版「ミルドレッドの魔女学校」を英語で観せました。内容はすでに知っているので、英語でもある程度楽しめます。そのうえで英語のペーパーバックを日本語版と並べながら、「全部わからなくてもいいから、想像しながら読んでみて」という形で読ませています。

これがなかなかよかったんです。少なくともイギリスの寄宿舎生活や文化のイメージが少しずつ持てるようになってきているし、英語で本を読む楽しさにも近づいてくれているような気がしています。

イギリス英語のアクセントにも慣れる

もうひとつよかったのは、アクセントの面です。うちの子はそれまでアメリカ英語に触れることが多かったので、イギリス英語のアクセントに慣れるという意味でも、このドラマはとても役に立ちそうです。現地に行く前からイギリス英語の耳ができてくると、向こうでの生活も入りやすくなるんじゃないかなと期待しています。

好きな作品を入り口に「日本語→映像(英語)→原書」とつなげていくやり方は、負担が少なくてうちの子には合っていたみたいです。これからイギリス留学の準備をされる方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

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