子供の習い事として選んだもののひとつに、探究学舎というオンラインの授業があります。気がつけばもう1年半ほど続けていて、「深めるコース」と「広げるコース」の両方を受けていた時期もあれば、どちらか片方だけにしていた時期もあります。
ビデオオンで参加するスタイルが子供に合っていた
探究学舎はオンラインの授業なのですが、参加者みんなビデオをオンにして画面の前に集まります。たまに当ててもらって答えたり、先生からの呼びかけで画面の前でいっしょに体を動かしてみたりと、思っていたよりずっとインタラクティブな授業です。子供もすごく楽しんでいました。
オンラインというと一方的に動画を見るイメージがあるかもしれませんが、探究学舎はそれとは全然違います。参加している実感があるというか、教室に来ている感覚に近いものがありました。
親も一緒に楽しめた実験の授業
特に印象に残っているのが、アルミホイルと食塩水に浸したキッチンペーパーを使って「足跡電池」を作り、LEDライトをほんのり光らせるという実験です。こういう実験って、自分では思いつかないし、本を見てもやり方が合っているかどうかわからないままうまくいかないことも多いんですよね。画面越しとはいえ先生と一緒にやれるのが本当によくて、私自身もすごく楽しかったですし、子供も目を輝かせていました。
コースによって準備物が変わるのですが、最初の頃は結構いろいろと準備するものがあって、それもまた「今日はどんな実験かな」という楽しみになっていました。
子供の口から知識が出てくるようになった
授業のテーマは日本の歴史、音楽の歴史、宇宙、人体とじつに幅広いのですが、どれもただ教えるのではなくストーリーを意識したり、クイズやロールプレイを取り入れたりと、子供の印象に残る工夫がされています。
日本の歴史がテーマのときは、なかなか自分では子供に戦国武将の話を面白く伝えられずにいました。でもあるとき子供が「ねえ、この武将ってこういう人なんだよ」と話しかけてきて、どこで知ったのかと聞いたら「探究学舎でやったから」と言っていました。
音楽のテーマのときも同じで、クラシックからアメリカのブルースの歴史まで幅広く取り上げてくださって、ベートーベンがどんな人でどんな時代を生きたのかがすんなり頭に入ったようです。ピアノのレッスンでベートーベンの曲を弾くことになったとき、「ベートーベン知ってるよ」とさらっと言えていたのが印象的でした。
こういう「子供の口から知識が出てくる」瞬間があると、続けていてよかったなとしみじみ思います。次の記事では、費用面の正直な話と、対面の短期教室に参加した体験も書いています。
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