読書シリーズの続きです(前回の記事はこちら)。今回は小学校の図書室の先生のことと、今の我が家の読書環境について書きます。
図書室の司書の先生のこと
親の影響に加えて、もう一つ本当に感謝しているのが小学校の図書室の司書の先生です。人生で尊敬する人を1人挙げるならこの先生かもしれないと今でも思っています。私が本を読むことが好きそうだと見てくださっていて、少し特別に扱ってもらっていました。
私が通っていた小学校では図書室の本を1度に2冊借りられました。その日に2冊読み終わったものを返しに行って「これが面白かったです」と話すと、先生がそれを踏まえて「じゃあ今日はこの2冊はどう?あなたには今これが合っていると思うんだけど」と用意しておいてくれるんです。毎日2冊ずつを交換しながら本を読みふけっていた時期が、小学校6年間のうちかなり長く続いていたと思います。先生の見立て通りに、自分の好きな本にどんどんのめり込んでいく体験ができて、読書がさらに楽しくなりました。
子どもたちも本が好きです
ありがたいことに、子どもたちも全員とても本が好きです。家庭を持ってから自分で好きなように本棚を配置できるようになったので、少しずつ本棚を増やしてきました。今は全部屋に本棚が少なくとも1つある状態で、壁1面の本棚が2か所くらいあります。それに加えて、楽天などで売っている回転本棚を2つ置いています。回転本棚は子どもが自分で取り出しやすいし、場所を取らないのにたくさんしまえるのでとてもおすすめです。
ヨンデミーを試してやめた話
子どもの読書推進のサービスとして、ヨンデミーを試したことがあります(2026年時点で月額2,980円)。AIが子どもの好みや読書レベルに合わせて本をすすめてくれて、まさに小学校の図書室の司書の先生がやってくれていたようなことをサービスとして提供してくれるものです。ただ、うちの場合はいくつか難しい点がありました。子どもがタブレット操作をしたり、読んだ感想をアプリに入力したりするのがうまく習慣にならなかったことが一つです。もう一つは、カリキュラムの一環としてスタッフの方がおすすめの本について話す動画を見るような流れがあったのですが、家では英語の動画しか見せない方針でやっていたので、日本語の動画を見せることに少し抵抗がありました。それでやめてしまったのですが、タブレット操作が問題ない場合や動画のことが気にならない場合は、とてもよいサービスだと思います。
自分で司書の先生スタイルでやっています
今は私が独自に、かつての司書の先生がしてくれていたようなことをやっています。子どもたちそれぞれにおすすめの本を図書館で予約して、2週間に1回15冊を入れ替えるかたちで回しています。図書館の本の管理は、仕組みを整えると一気にラクになりました。本棚の特定の段を図書館の本専用にして、無印良品の自立する収納を入れた大きめの袋を1つ用意しています。読み終わった図書館の本はその袋に入れてね、と子どもたちに伝えておくだけで、どれくらい読み終わっているか一目でわかります。図書館に行くときはその袋を持っていけば、中に貸し出しカードも入っているので、返却して予約分を袋に入れて持って帰るだけで完結します。
置き場所を固定すること、読み終わった本とこれから読む本を分けておくこと、袋ごと持っていける状態にしておくことの3つが揃うとスムーズに回ります。袋の大きさは家族の人数に合わせて選ぶといいと思います。うちは5人家族なので、5人分の本が全部入るくらいの丈夫で大きい袋を使っています。
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記事で紹介した回転本棚は楽天市場で購入できます。省スペースでたくさん収納でき、子どもが自分で本を取り出しやすいのが気に入っています。
